全国学校給食甲子園
2012年12月1日(土)・2日(日) 第7回 全国学校給食甲子園の決勝大会が女子栄養大学(駒込キャンパス)で行われました。
全国学校給食甲子園は1年に1度の学校給食の全国大会です。
毎日、給食に携わっている全国の栄養教諭、学校栄養職員、調理員の方々が独自の工夫がいっぱい詰まった栄養満点の給食を競い合い、栄養学のプロ達が審査をします。
今大会は全国の小・中学校から応募総数が2271校(給食センターを含む)にのぼり、過去最高となりました。
第1次選考、第2次選考、第3次選考に勝ち残った12校(給食センターを含む)が決勝大会に進みました。
最近のレシピブームもあり、今大会は過去の大会以上にテレビ、新聞、ラジオ、雑誌等に取り上げられ、各方面から大きな反響がありました。
大会翌日、12月13日(月)にはTBSの『はなまるマーケット』で決勝大会の様子等が約10分間放送されました。
なお、今大会の決勝進出チーム12校中(給食センターを含む)3校が日頃当社のオーブンクッカー(調理用紙容器)をご利用いただいているお客様でした。
優勝した愛知県西尾市立西尾中学校様、広島県三次市立八次小学校様、岩手大学教育学部附属支援学校様です。
広島県の八次小学校様は当社のオーブンクッカーを使用した献立(ドリア)で決勝戦に挑まれました。
又、当社は協賛企業として副賞等の提供をさせて頂きました。
12月1日 – 18:30女子栄養大学(駒込キャンパス)でのレセプションの様子
愛知県西尾市立西尾中学校様のご挨拶。
結果が先になりますが、今回西尾中学校様が優勝となりました。
出場校の紹介が終わり、会食となりましたが、明日の戦いに備えて皆さん闘志満々の雰囲気を感じられました。
12月2日 – 調理の様子
勝負は10時30分から11時30分までの1時間です。 尚、調理終了後、12:00から食味審査が始まります。
表彰
次年度以降も、引き続き協賛を予定していますので、引き続き宜しくお願い致します。